2021年7月1日 長野店 【わらしべ長者】

こんばんは(*´◒`*)

長野店のおはなです+*

突然なんですが、わらしべ長者って皆さんご存知ですか?

日本の昔話なんですが

簡潔にまとめると、貧乏な若者が観音様のいお告げを聞いて

拾ったわらしべが、どんどん交換されていって

最終的には大きな屋敷と財産に変わったという話です。

このお話から学べるものは

モノの価値は人それぞれで、だからこそどんなモノでも

大切にしないといけないということに気付かされるのでは

ないかということです。

あとは、現代のお金の使い方にも言えるのですが

もしもわらしべを拾った若者が物々交換をしていなかったら

彼はきっとお金持ちになることもなく

それまでと同じような貧しい生活をしていたでしょう。

つまりは手にしていたものだけを持っていても世界は

変わらなかったということです。

現在の経済活動に置き換えると

手にしたお金を使わず貯めることももちろん大切なことでは

ありますが、置いておくだけでは増えるわけではありませんし

使わなければ物を得ることはできないのです。

だからお金を使ってより価値のあるものを手に入れよう!ということです。

この一つのお話から

色々なことを考えさせられます。

また、この夢のようなお話は

現代にもあったみたいで、一本のヘアピンから

家になったという話もあるみたいなんです!

日本でもたまに動画の企画などでやっていて

すごく面白いなって思いながら見ています♪

そんな夢見たいなことがあればいいなーって

モノ一つ一つを大切にしていきたいと思いました。

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