「スマホ一つで高収入」「お話するだけの簡単なお仕事」。
そんな甘い言葉に釣られて、軽い気持ちで面接に行こうとしていませんか?
はっきり言います。その先に待っているのは、華やかな世界ではなく、**借金と恐怖に支配される「奴隷生活」**かもしれません。
今、知識のない若者を食い物にする悪質事務所が急増しています。彼らが突きつけてくる契約書には、あなたの自由を奪う「違法な罠」が仕掛けられています。
罠①:「登録料」という名のカツアゲ
「システム利用料」「宣材写真の撮影費」「レッスン料」。
働き始める前になぜか数万円〜数十万円を請求される。
「稼げるようになったら返せるから」
そう言いくるめられて、消費者金融で借金をさせられるケースすらあります。
断言します。働く側が金を払う仕事なんてありません。
それは仕事ではなく、あなたから現金を巻き上げるための「詐欺」です。
罠②:辞めるなら払え!恐怖の「違約金」
「辞めたい」と言った瞬間、彼らの態度は豹変します。
「契約期間中に辞めるなら、違約金50万円払え」
「損害賠償請求するぞ」
こんな脅し文句、真に受けてはいけません。
消費者契約法において、労働者(や個人事業主扱いでも)に対して不当に高額な違約金を定める契約は**「無効」**になる可能性が極めて高いのです。彼らはあなたの「無知」と「恐怖心」につけ込んでいるだけです。
罠③:「他で配信禁止」は【法律違反】です
契約書によくある、こんな一文。
『契約終了後、〇〇ヶ月〇〇年は他の事務所やアプリで配信活動をしてはならない』
これはあなたを飼い殺しにするための鎖です。しかし、安心して破り捨ててください。
公正取引委員会のガイドラインにおいて、事務所が配信者(フリーランス)に対して、正当な理由なく他社への移籍や活動を制限することは、**独占禁止法上の「優越的地位の濫用」**にあたる恐れがあるとして、厳しく問題視されています。
「独禁法違反の疑いがある契約には従えません」
そう言い返せば、悪徳業者は何も言えなくなります。
あなたを守れるのは、あなただけ
ハンコを押してしまったら、「知らなかった」では済まされない苦労を背負うことになります。
• 契約書はその場で絶対にサインしない。
• 「持ち帰って親や弁護士に見せます」と言う。
• その場で「登録料」の話が出たら、即座に逃げる。
「簡単にお金が手に入る」という思考こそが、最大の隙です。
あなたの若さと時間を、悪徳業者の養分にしないでください。
【緊急】もし契約してしまったら?
「もうサインしてしまった」「違約金を請求されている」という方は、相手と連絡を絶ち、今すぐ以下の窓口へ相談してください。一人で悩んで支払ってしまうのが一番危険です。
• 消費者ホットライン:188(局番なし)
• 法テラス(法的トラブルの相談窓口)
.弊社グループも相談は受け付けております。
少しでも怪しいなと思ったら必ず拒み然るべき所に相談しましょう。
身分証明書の提出は話しを聞いて最後の最後にしましょう。
