こんばんは(*´◒`*)
長野店のおはなです+*
突然なんですが、わらしべ長者って皆さんご存知ですか?
日本の昔話なんですが
簡潔にまとめると、貧乏な若者が観音様のいお告げを聞いて
拾ったわらしべが、どんどん交換されていって
最終的には大きな屋敷と財産に変わったという話です。
このお話から学べるものは
モノの価値は人それぞれで、だからこそどんなモノでも
大切にしないといけないということに気付かされるのでは
ないかということです。
あとは、現代のお金の使い方にも言えるのですが
もしもわらしべを拾った若者が物々交換をしていなかったら
彼はきっとお金持ちになることもなく
それまでと同じような貧しい生活をしていたでしょう。
つまりは手にしていたものだけを持っていても世界は
変わらなかったということです。
現在の経済活動に置き換えると
手にしたお金を使わず貯めることももちろん大切なことでは
ありますが、置いておくだけでは増えるわけではありませんし
使わなければ物を得ることはできないのです。
だからお金を使ってより価値のあるものを手に入れよう!ということです。
この一つのお話から
色々なことを考えさせられます。
また、この夢のようなお話は
現代にもあったみたいで、一本のヘアピンから
家になったという話もあるみたいなんです!
日本でもたまに動画の企画などでやっていて
すごく面白いなって思いながら見ています♪
そんな夢見たいなことがあればいいなーって
モノ一つ一つを大切にしていきたいと思いました。