こんばんわ♪( ´▽`)
ワンライングループ長野店のチャットレディまなです!
先日テレビで〝スマホ脳〟という本についての番組がやっていました。
このスマホ脳は
アンダース・ハンセンさんという方が書かれた本で、
ハンセン氏が実際に解説していました。
スマホ脳は現代問題にもなっているそうで
新しい情報や知識を得る方向で人類の生存のためにに進化してきたので
新しい刺激があることによって
ドーパミンが脳に発生するので、
スマホやデジタル機器が運んでくる新しい情報や知識に魅力を感じてしまうので
依存につながってしまう恐れがあるのです。
依存チェックリストでは
・わからないことがあればすぐにスマホで調べてしまう
・何も用事がないのにスマホをいじってしまう
・流行に乗り遅れるのが嫌い
・着信がないのに着信音が聞こえる
といった様なものがありました。
ではどうすればスマホ脳にならずに済むのか?
ハンセン氏はスマホにこういった工夫が必要だと述べておりました。
・スマホの画面をカラーから白黒に変える
・スマホを寝室に持ち込まない
・目覚まし時計を使う
・スマホの使用時間を測る
・適度な運動をする
といった様なものが挙げられていました。
実際スマホ依存は生活にも支障をきたしますし
睡眠の質の低下にもつながるみたいです。
実際、何かわからないことがあれば
すぐにスマホで調べてしまったりするなぁと、自分でも思いました。
わからないことをすぐに調べてしまうと
脳がその情報を大切な情報だと認識しないため、記憶力も低下してしまうみたいです。
現代の深刻な問題だなぁって感じました。
私も気をつけないとなぁって思いました。
スマホはすごく便利ですが使い方を間違えてしまうと
危険なので、正しく使って行こうと改めて感じました。